新春鹿児島食育座談会?!

2009年新春スペシャル「鹿児島食育座談会?」。


「ふるさと認証マーク」「3Eマーク」とは、
地域の原材料と地域の特色ある技術を使い製造された食品に対して、
各都道府県が国と協議の上、定めた品質基準に適合していることを表すマークのこと。
鹿児島の「さつまあげ」に、この「3Eマーク」をつけるには、
必ず「鹿児島の地酒」を使うことが認証条件の一つになっています。
もちろん日高のさつまあげにもこの「3Eマーク」がついています。
鹿児島独特の調味料「黒酢」。
日本で黒酢が作られ始めたのは200年ほど前。
江戸時代後期に、当時の薩摩藩の福山地方で「壷酢」造りが始まりました。
この福山地方は三方を丘に囲まれ、南向きの斜面に位置しているために気候がとても温暖な地域。年間の平均気温が18.7℃と鹿児島市よりも暖かく、適度な湿度も維持されているので、
酢を造る微生物が活動しやすい環境だといわれています。
しかも福山地方は、薩摩藩時代の交通の要衝で、
藩への上納米はこの地に集められ、福山港から船で鹿児島方面へと運ばれていました。
つまり、福山には原料となる米が豊富に存在していたことになるんです。
五月五日の端午の節句。鹿児島では「ちまき」として「あくまき」を食べます。
この「あきまき」は、「餅米」、「木灰」から作る「灰汁」、
「孟宗竹」の皮,そして「しゅろ」の葉を使って作る、鹿児島の伝統的郷土菓子。
造り方は、前の日から「餅米」を洗い、「灰汁」に浸し、
竹の皮を水に浸してやわらかく戻すところから始まります。
丸一日「灰汁」に浸した「餅米」をあげ、水をきる。
この時の「灰汁」は捨てずにとっておきます。
水に浸して軟らかくなった竹の皮を広げ,その中に浸した餅米を詰め,
袋状に包んで「しゅろ」の紐で括ります。
大釜に入れ,水で薄めた先ほどの「あく」を入れて、3時間以上煮こみながら、
途中で水をさし,お米が「あめ色」に煮えたら出来上がり。
2日がかり、しかも3時間以上煮込む間、差し水をしたりと、とにかく手間がかかるため、
最近は作る家庭も少なくなったそうです。

コメントは利用できません。

Bran’μ Song

  1. HYPER Bran’μ Song 【 美しい人 / 村上佳佑 】

    伝説のアカペラグループ「A-Z(アズ)」で活躍後、ソロに転身。 その後、“NIVEAブランド”…
  2. Bran’μ Song 邦楽 【 空 feat.SALU / 向井太一 】

    25歳のシンガーソングライター『向井太一』 自己プロデュース力に長け、純横無尽に音楽やトレンド…
  3. Bran’μ Song 洋楽 【 So Much More than This / Grace VanderWaal 】

    13歳のシンガー・ソングライター“グレース・ヴァンダーウォール”。 悩み、葛藤、夢、全てを包括…
ページ上部へ戻る