10/19オンエア

メッセージ

#1 サーフィンUSA/ザ・ビーチボーイズ
#2 サーフシティ/ジャン&ディーン
#3 ほほにかかる涙/ボビーソロ
#4 夢見る想い/ジリオラチンクェッティ
#5 史上最大の作戦/ミッチーミラー合唱団
#6 ロシアより愛をこめて/マットモンロー
#7 テルミー/ザ・ローリングストーンズ
#8 抱きしめたい/ザ・ビートルズ


今回は洋楽の1960年代特集前半編のパート2ということでお送りしました。いよいよビーチボーイズ、ローリングストーンズ、そしてビートルズという今も輝き続ける栄光のバンドの登場です。洋楽の特集を始めて改めてわかったのが本国と日本の時間差です。今でこそインターネットの発達で情報はリアルタイムで世界中から入ってきますが、当時というかつい10年くらい前まで情報や音源は本国から遅れて入手するのが当たり前でした。たまに本国と同時発売とかあるとわざわざ『世界同時発売』とタスキ(!)に謳ってありました。まあ今でもアーティストの売り出し方とか本国とは違うアプローチ(アルバムジャケットを代えるとか)でやるために多少リリースがずれたり、本国や各国のセールス状況を見計らってから日本デビューしたりとかありますが・・・。ビートルズなどはアメリカでも最初はイギリス本国系列のレーベルからは発売を見送られ、地方のマイナーレーベルから発売され、さっぱり売れなかった時期もあったそうです。そのうちにイギリスの異常なまでの盛り上がりに、やっと系列レーベルが本腰を入れてキャンペーンをはり、世界的な人気に広がったということです。
因みにそのアメリカのレーベルはビートルズの前に坂本九さんの「上をむいて歩こう」(スキヤキ)をヒットさせています。つまり坂本さんはビートルズ以前に全米ヒットしているということになります。タイミングの妙というか歴史的事実としてこれはとても興味深いものがあります。ご存知の方も多いかと思いますがビートルズとビーチボーイズは同じ系列レーベルから発売されていました。才能が集まるところには集まるものですね。
この頃はアーティストの意向よりもレコード会社の思惑が優先され、国によってシングル曲が異なったり、アルバムもレコード会社が勝手に選曲して発売したりされていました。例えばローリングストーンズの「テルミー」は本国ではシングルのB面だったのにも関わらず日本では大ヒットしたり、ビートルズの「イエスタディ」日本でもアメリカでもシングルヒットしましたがは本国イギリスでは当時シングル発売されていません。こういった当時のアルバムやシングルは今やコレクターズアイテムとなっています。
その他当時はヨーロッパのヒット曲も数多く日本に紹介されていました。番組でもご紹介したようにイタリアで開催の「サンレモ音楽祭」での受賞曲はその代表のようなものですね。
そういう訳で60年代の洋楽はとても幅広く、どの視点から捉えていいものか、テーマや選曲にうれしい悲鳴を上げています。
最後に先週もお知らせしましたように「おかあさんといっしょ」で歴代最長のうたのおにいさんをつとめ、ご自身でもたくさんの子供さんの唄を作って歌ってらっしゃる坂田おさむさんが今月21日(火)よる9時からにKYTさん「誰も知らない泣ける歌」という番組に出演され、「ママの結婚」という歌を歌われます。とてもいい曲ですよ。よろしければご覧下さい。

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