11/2オンエア

メッセージ

#1 恋のバカンス/ザ・ピーナッツ
#2 恋をするなら/橋幸夫
#3 涙を抱いた渡り鳥/水前寺清子
#4 アンコ椿は恋の花/都はるみ
#5 あゝ上野駅/井沢八郎
#6 東京の灯よいつまでも/新川二郎
#7 愛と死を見つめて青山和子


11月に入りました。朝夕がだいぶ冷えてきました。昼間お天気でも風の冷たさを感じる今日この頃です。
さて今回は昭和39年の特集でした。番組でもふれましたが東京オリンピック、東海道新幹線開通とまさに戦後日本の復興を国内外に印象付ける年でした。この年から万博の昭和45年(1970)まではいろんな意味で戦後復興の成果がいろいろな形で現れる時代だったと思います。(その影で公害など社会問題も発生するわけですが・・・)
もちろん音楽も洋邦問わずバラエティに富んだヒット曲、アーティストが登場し、時代を盛り上げます。
アイドルではご三家大人気、橋幸夫さんもデビューこそ股旅ものですが、時代をいち早く先取りするようなサウンドとリズムスタイルを取り入れ、レパートリーの幅広さは他の追随を許さないくらいのものがあります。また水前寺清子さんや都はるみさんなど昭和40年代を代表する女性歌手のデビューも見逃せません。
実は『涙を抱いた渡り鳥』はもともと有名な女性歌手のために書かれ、それが巡り巡って水前寺さんのデビュー曲となったそうです。新興のレコード会社と、当時当たり前だった作家陣の専属制の間で揺れ動く人間ドラマから生まれたヒット曲が他にもあったようです。
それから東京オリンピックに代表されるような『東京』をテーマにした曲の数々。まあ日本の首都である東京を歌った唄は戦前から存在したようですが、この年は特に数多く発表されております。都会への憧れとともに家族を支えるための集団就職・・・。当時の若者にとっての東京は現代よりもまして夢のようなイメージがあったことでしょう。
また、いつの時代も人々の涙を誘うベストセラーはあるものです。この時代は「愛と死をみつめて」でした。私もテレビ版を再放送(再々放送?あるいは再々々放送)で見た憶えがあります。
人間関係がギスギスしたり、動機が不可解な犯罪が多発している今だからこそ、「生きる」ということを考える意味でこういったドラマが改めて求められるような気がします。
そう言えば今月22日から映画『私は貝になりたい』が公開ですね。これももともとは鹿児島出身のフランキー堺さん主演によるテレビドラマでした。
当時開通した東海道新幹線の車両も現役引退とか・・・。またひとつ昭和が消えていくようで残念です。
長い間本当にご苦労様でした。・・・九州新幹線の全面開通の時にでも1回でいいから復活してくれないかなあ。

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