12/7オンエア

メッセージ

#1 寒い朝/吉永小百合、和田弘とマヒナスターズ
#2 学園広場/舟木一夫
#3 東京五輪音頭/三波春夫
#4 長崎の女/春日八郎
#5 おもちゃのチャチャチャ/真理ヨシコ
#6 こんにちは赤ちゃん/梓みちよ
#7 見上げてごらん、夜の星を/坂本九


今回は昭和38年の特集。まさに東京オリンピックを翌年に控え、子供から大人まで活気溢れる様子が伺える選曲となりました。1曲目はこの時期のぴったりですね。
「およげ!たいやきくん」や「だんご三兄弟」など子供さん向けの曲が時として大ヒットしますが、「おもちゃのチャチャチャ」はその先駆け的作品ですね。戦後GHQの指導のもと「うたのおばさん」という子供向けの歌番組が始まったそうです。
それが「おかあさんといっしょ」などにつながっていくと思われますが、そんな流れの中でテレビ漫画などが登場する以前は、所謂子供向けの曲、童謡がしっかりジャンルとして確立していたのでしょう。
この「おもちゃのチャチャチャ」の作詞はなんと野坂昭如さんです。現在も童謡、子供さん向けの楽曲は作られ、「おかあさんといっしょ」や「ポンキッキーズ」などで発表されています。私は子供の時に聞いた曲はその人の音楽観まで影響を与えるのではないかと考えています。最近はあまりにもターゲットを絞ったヒット曲ばかりで子供から大人まで楽しく口ずさめる曲というのが少なくなりましたね。ちょっと大げさですが過去には国民的大ヒット曲も多くありました。
そう言った意味では現在はちょっとさみしいですね。・・・・
「こんにちは赤ちゃん」が大ヒットした頃、梓さんはまだ十代。おかあさんの気持ちをどう表現していいのか苦労されたそうです。
坂本九さんは国内では「見上げてごらん・・・」でしたが、海外では「上をむいて歩こう」(スキヤキソング)が大ヒット。あのビートルズよりも前に全米で一位に輝き、エドサリバンショーにも出演されています。・・・ううむ、ある意味すごい!
さて、先週からお知らせしておりますが、来年(平成21年)の元日に特別番組を放送することになりました。題して「新春歌謡スペシャル〜なつかしの昭和音楽館」。
本レギュラープログラムではなかなかご紹介できないところまで遡ってじっくりとお送りします。
昭和の初期から地元のラジオの歴史を交えながら、戦後復興の原動力ともなった名曲の数々を取り上げる予定です。是非お気軽にリクエストをお送りください。このホームページからもアクセスできますよ。
アドレスは kayou@myufm.jpです。
レギュラーをお聴きの、そしてこのホームページをご覧の貴方のお父さんお母さん、あるいはおじいさんおばあさんにもお伝えいただきご参加いただければ幸いです。
さて来週は昭和44(1969)年の国内ヒット曲特集です。お楽しみに!

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