1.開会年月日 令和6年2月21日(水)正午~
2.開催場所 本社6階会議室
3.委員の出席
委員総数 7人
出席委員数 7人
出席委員の氏名
委員長 佐 藤 文 郎
副委員長 島 津 義 秀
委 員 大 重 康 雄
委 員 西 み や び
委 員 下 竹 原 恵 美
委 員 中 尾 研 作
委 員 今 林 吹 音
放送事業社側出席者名
社 長 川﨑俊司
放送部 遠山明男
事務局長 松下順一
4.議題
・令和6年1月2日 火曜日 17:00~17:55放送 「かごしま音旅」の合評
・日本民間放送連盟「放送基準」の一部改正に伴う、『エフエム鹿児島放送基準改正』についての諮問・答申
5.議事の概要
・観光エリア別の構成になっていた様だが、実際に旅のルートとして辿れる構成にしても面白いと感じた。ホームページ上に番組と連動した地図や写真をつけるなど、もう少し工夫が欲しかった。
・「桜島フェリー」の情景描写も非常に良く、選曲も馴染みやすかったのだが、鹿児島の「味」に関するテーマがあまりなかったように思う。
・景色が目に浮かぶ番組で、初めて知る情報もあったし、音の効果の大事さを感じた。
・ナレーション内容の表現力が豊かで、子どもの声にほのぼのし、ラジオなのにビジュアルを想像できる番組だった。
・「内之浦のロケット」の音は、迫力があり良かった。他にも、身近なことが音を通じて目に浮かんできて、改めて音の力を感じた。
・思った以上に色々な音が出てきたのだが、環境音の中にもポイントとなるようなアクセント音が入ると、聴き応えが出るのではないか。
・行ったことのない場所の道案内は分かりにくく、鹿児島中央駅とナポリ通りの部分では言葉での説明が多かったと思う。次回を楽しみにしている。