リスナーの皆さん、シネマスケープファンの皆さん
今日の番組はいかがでしたか?
どうぞ、番組後はこちらのブログもお楽しみください。
さて、今回のテーマは「 台湾ホラー(「呪詛」&「哭悲」) 」
夏の暑さを吹き飛ばすために、背筋が凍る映画をご紹介・・・
先ずは呪詛(じゅそ)
「台湾史上最も怖い」と評されたホラー映画
現地では興行収入1億7,000万台湾ドル(約7億6,000万円)を記録、2022年最大のヒット作です。
本作の原題は『咒』。本国版予告編の公開直後から、映画ファンの間ではそのおぞましさに話題が集まり、日本公開が待たれていた一作であり、本編の配信がスタートするや、映画ファンのみならず一般層を巻き込み、「怖すぎる」との口コミが拡散。Netflixのランキング「今日の総合TOP10(日本)」では連日トップを獲得し、グローバルでも非英語作品の第4位に入った作品でもあります。
続いて、哭悲(こくひ)
バッチバチのR18指定の、血みどろ残虐パンデミックホラー
“泣きながら殺し合う”地獄絵図 この記事を書いているだけで怖くなります。
この映画は強烈なパンデミックホラー映画です。
流感に似たウイルス、“アルヴィン”が突然変異しパンデミックを起こした世界が描かれた映画。
アルヴィンは感染すると大脳辺縁系を刺激し、感情を増幅させ、そして人間の本能である生殖、凶暴性、食欲等を抑えることが不可能になり、理性を失った獣へと変貌させる。
しかし、タチの悪いことにゾンビとは違い意識は残っている・・・。
まばたきが我慢できないように、性欲が、怒りが、そして食欲が抑えられない人の気持ちが・・・。
あ、もう無理です。
これ以上は書けません。
続きは是非、映画をご覧ください。
今回の番組ネタ、いかがだったでしょうか?
来週もお楽しみに~。