リスナーの皆さん、シネマスケープファンの皆さん
今日の番組はいかがでしたか?
どうぞ、番組後はこちらのブログもお楽しみください。
さて、今回のテーマは「 ハリウッド映画の格闘シーン 」
アクション作品では、90分ぐらい経過したあたりに格闘シーンが多いイメージです。
(私の個人的なイメージですよ!)
その私が、すげ~。と、思った映画をご紹介します。
①ザ・レイド
強制捜査に踏み切ったSWAT部隊が、麻薬王の所持するビルを舞台に暴れまわるアクション映画です。とにかくアクションシーン満載です!SWATということで、銃撃戦メインかな?と思わせておいて、ガッツリと肉弾戦を披露している点が◎。アクションシーンの数々が迫力満点で、痛々しさも十分伝わってくるリアリティある描写にも注目です。格闘シーンがかなり多いので、格闘シーンメインで観たい方におすすめですよ。
②エクスペンダブルズ
様々な依頼・ミッションに果敢に挑む、最強の傭兵部隊を描いたどストレートなアクション映画です。ストーリーなんてあって無いようなものですが、アクションはバッチリです!スタローンの年齢を感じさせ無い肉弾戦、ジェット・リーの早さを生かしたアクションなど、見どころがたくさんあります。スカッと爽快系なので、何も考えずストレス発散で映画を観たいときにピッタリの1本です。
③マッハ!
村の守り神である仏像の頭が盗まれ、それを取り戻すためにムエタイを極めた主人公が奔走するというものです。トニー・ジャーのアクションは、CG、ワイヤー、スタント、早回しを一切使わず撮影されています。その時点ですごいのですが、敵役も実際に蹴られたりしているシーンなど頑張っています。ゆえにクオリティの高い作品へと仕上がっています。タイトルこそB級感がありますが、制作側の本気度が伝わるA級ムエタイアクション映画ですよ。
今回の番組ネタ、いかがだったでしょうか?
来週もお楽しみに~。