今週は鹿児島大学農学部へ。

研究教授の加冶屋勝子さんにお話を伺いました。

加冶屋さんが研究していらっしゃるのは、鹿児島の「伝統野菜」。
効率良い生産のために、収量や形状を品種改良している野菜が多いのですが、そんな中昔からずっと変わらずに残っている品種。
鹿児島にもいろんなものがあるんだそうです。
そんな伝統野菜だからこそ含まれている栄養素などを調べたりされているとのこと。

伝統野菜が改めて注目された例で言えば、安納芋!
確かに「安納」って種子島の狭い地域ですもんね。
鹿児島にはまだまだ可能性を秘めたものがいっぱいあるかもしれませんね。

ちなみにハヤトウリの漬物がめちゃくちゃ身近な存在だった今末。
まさかの伝統野菜だったとは…