今週も、さつま町の菓子工房Konomotoへ。
此元一晶さん にお話を伺いました。
お菓子作りのSDGsは「原材料」がキーワード。
国内産の小麦粉、奄美の砂糖はイメージが湧きますが…南九州生まれの乳製品もあるんだそう。
そして、それが美味しく、品質が高いことを知られていない…
地産地消できるものってもっと幅広い!ということに気づかなければいけないんだなと感じました。
また、県内で生産された卵も使っているそうですが、鳥インフルエンザの影響で品薄になったときも、「普段から地元産を選んでくれているお店だから!」と各業者から協力があり、影響なく製造を続けられているそうです。
バレンタインデーに合わせて、山形屋の催事場でも美味しいお菓子をお買い求め頂けるそうですので、ぜひご賞味ください!