そなえるラジオ~鹿児島、津波防災の今~

放送の前日である3月11日、津波により広範囲で甚大な被害が出た東日本大震災から12年が経ちます。鹿児島県内も大きな被害が予測されている「南海トラフ巨大地震」のリスクはもちろん、県内各地が大きな地震の震源地となる予測も行われています。
今回は「地震・津波」というキーワードを元に、「もしも」のために行われている取り組みについてご紹介します。

■CONTENTS
・鹿児島で予想される地震・津波被害
・津波警報の経験を生かす奄美市の取り組み
・南海トラフ巨大地震、その時の「物流」は?—志布志港湾事務所


この景色が広がる志布志港の岸壁には秘密が…そんな内容もご紹介します!