■5周目■
2021年12月6日(月)~12月10日(金)

12/6(月)【地域おこし協力隊のおみせ】
伊佐市では、地域おこし協力隊として現在20代・30代の8人が、工芸ものづくり・観光振興・移住定住支援・文化芸術振興・高校魅力化など、多岐にわたる分野で活躍。協力隊の活動を皆さんに広く知って頂くために、活動内容のパネル展示など行います。当日は「木製スプーンづくりの実演」や、今話題の「たのかんさぁガチャ」などもお楽しみいただけます。
開催日:12月12日(日)10時~16時
場所:伊佐市大口元町商店街 旧やました陶器店

12/7(火)【美味しい伊佐米の田んぼで育てた 黒豆茶】
この秋新たな特産品として伊佐米の田んぼで育てられた黒大豆で作る黒豆茶が誕生。平成30年の霧島連山の硫黄山の噴火の影響を受け水稲栽培を中止し、水稲の転作作物として黒大豆を栽培。伊佐市の米農家が、「黒大豆を多くの人に知ってほしい、美味しく食べて健康になってほしい、良質な農産物でみんなをもっと幸せにできると思う」と障害者施設に開発を持ちかけ製品化となりました。お土産にちょうどいい小分けパッケージと家庭用にいいお徳用パッケージがあります。デザインは伊佐の地域おこし協力隊が考案。市内のスーパーなどで購入できます。

12/8(水)【現代版組踊「鬼武蔵~TADAMOTO忠元」】
伊佐市の小・中・高校に通う生徒を中心に活動している“チームちむどん”による舞台が行われます。 チームちむどんは、2014年、沖縄の南島詩人・平田大一さんとの出会いがきっかけで結成されたチームで、感動を多くの方へ伝えるべく「一生懸命はカッコいい」を合言葉に踊りや舞台を行っています。この「鬼武蔵~TADAMOTO忠元」は、伊佐市のゆかりの武将“新納忠元”を題材にした物語です。
日時:12月26日(日) 昼公演:12:30~  夜公演:17:30~
場所:伊佐市文化会館大ホール

12/9(木)【食べるあまざけ さつまの雪】
伊佐市の農家である猩々農園が販売しているフリーズドライタイプの甘酒です。自家栽培したさつまの雪もち(もち米)と米麹用うるち米を使用。うるち米で米麹を手作りし、さつま雪もちを仕込みで合わせる、農家が丁寧に醸した甘酒です。この甘酒をサクサク食べられるフリーズドライにしました。砂糖や添加物は不使用で自然な甘さを気軽に楽しめます。スポーツの携帯用や、お茶のお供、子供のおやつに最適です。猩々農園のネットショップなどで購入できます。また、今年11/5に開かれた「かごしまの新特産品コンクール」において食品部門で奨励賞を獲得しました

12/10(金)【観光スポット】
【十曽青少年旅行村】は,伊佐市にある森と池に囲まれた自然豊かなキャンプ場です。昭和47年に県内で最初のキャンプ場としてオープンし、長年、子どもや多くのキャンパーに親しまれています。
今年8月に、シャワー設備付きの管理棟の新設や、バンガローの改修、レンタサイクルや貸テントを導入し、リニューアルオープンしました。
綺麗な星空の下,ご家族・ご友人との特別な思い出を作りませんか!

【伊佐にヒカリプロジェクト2021】伊佐市にある大口ふれあいセンターにかつてあったイルミネーションがなくなって8年。伊佐に住む人、訪れる人に少しでもホッとしてほしいという思いから、イルミネーションを復活させようと、昨年、実行委員会が作られました。昨年に続き2回目となる今年は、点灯式に合わせて伊佐市の地域おこし隊のワークショップや、ステージ、出店などもあります。点灯されている期間にはフォトコンテストも開かれる予定です。
点灯式:12/19(日)18時~ 場所:大口ふれあいセンター スクエア広場