■5周目■
2021年11月22日(月)~11月26日(金)

11/22(月)【種子島生乳100% 生粋(なまいき)チーズケーキ】
酪農発祥の地「種子島」。種子島は離島がゆえの独自の歴史を持っており、その中のひとつが酪農です。温暖な気候と広大な自然の下で、サトウキビや干し草を主食としている乳牛から絞るミルク。えぐみのないすっきりとした後味、風味豊かで芳醇な味わいが特徴。菓子処渡辺の自家製チーズを使用したチーズケーキです。(2020年かごしまの新特産品コンクール 日本百貨店協会会長賞受賞)

11/23(火)【種子島大学の活動について】
2018年開校。島がまるごとキャンパス!種子島の自然・歴史・芸術・文化・伝統など地域の魅力を再発見できる様々な分野の講座を開講。今年からリモートでの参加が可能なオンライン講座を開設。お住いの地域に関係なくどなたでも受講可能(高校生以上)。

11/24(水)【チャレンジ拠点「YOKANA」の活動について】
YOKANAは種子島の方言で「いいね!」という意味。
種子島中央部、中種子町野間(旭町商店街)
・レンタルキッチン・コワーキングスペース・イベントスペース・ゲストハウスとして
 利用可能な施設。
・築60年の建物をたくさんの人と力を合わせてリノベーション。
・島外の人と繋がったり、商店街が盛り上がることを目標に活動しています。

11/25(木)【千座の岩屋スーパープラネタリウムMEGASTARイベント「星の洞窟」】
千座の岩屋スーパープラネタリウムMEGASTAR星の洞窟 12/3・12/4に開催予定。新型コロナウイルス感染拡大により落ち込んだ種子島の観光発展・種子島の魅力を全国に発信に交流人口増を図ることを目的として開催されます。世界的なプラネタリウムクリエイター大平貴之氏による生解説も開催予定。

11/26(金)【南種子町茎永(くきなが)地区の赤米】【種子島のパワースポットめぐり】
【南種子町茎永(くきなが)地区の赤米】
種子島第一のお米どころ「茎永(くきなが)地区」で作られている。茎永地区の宝満神社は、古代米の一種である「赤米」の栽培と、それにまつわる神事が四季それぞれに行われている神社で、なかでも4月の「種子島宝満神社のお田植祭」は国の重要無形民俗文化財とされている。現在は長崎県対馬市豆酘、岡山県総社市、南種子町の三カ所で作られています。
【種子島のパワースポットめぐり】
奥神社アコウの木(西之表市国上)は、パワーあふれる樹木で、生命力みなぎる容姿にとても圧倒されます。イボの神様(西之表市安納)は、江戸時代に建てられたもので、土地の人は「イボの神様」と呼んでいます。イボができた時このお地蔵にお祈りするとイボが取れると言われています。雄龍雌龍の岩(中種子町)は、たつごろうとたつえの仲のいい夫婦愛の岩。別説に屋久島と種子島の仲の良い鬼説もあります。平山の天狗岩(南種子町)は、昔天狗が南から北へ巨石を運んでいたらロープが切れてこの地に置いて行ったもの。ロープの跡のようなものも残っています。

■4周目■
2020年12月21日(月)~12月25日(金)

12/21(月)【市民クリスマス・イルミネーション】&【星空日本一に輝いた場所】
【市民クリスマス・イルミネーションについて】
種子島で見ることができる素敵なイルミネーション。毎年、市民クリスマス会によるイルミネーションの点灯が行われます。今年の点灯期間は12/20~1/10まで。毎年多くの家族連れやカップルが見に来られ、写真を撮ったりして楽しまれています♪

【星空日本一に輝いた場所】
ロマンチックな冬の星空観察、ご家族やカップルにおすすめ♪中種子町坂井という地区には、平成10年星空日本一に輝いた観察場所があります。その場所は見渡す限り一面に畑が広がった場所で、周囲には高い建物等は全くありません。日中に訪れると、本当にここから美しい星空が見られるのだろうか・・・と不安になるのですが、日が沈んだ後訪れると一面に星空が広がります。地元の方しか知らない穴場スポットです♪

12/22(火)【特産品】
この季節の特産品と言えばやはり安納芋!全国的にも人気で焼き芋はもちろん天ぷらやお菓子もおすすめです。また、アサヒガニ・イセエビは、種子島の冬の味覚。さらに、ポンカン・タンカン⇒ポンカンは12月~1月頃、タンカンは2月~3月頃が旬。屋久島の特産品として有名ですが、種子島でも収穫されます。スナップエンドウは、12~4月が収穫時期。栄養価が高く子供にも人気の野菜です。

12/23(水)【観光スポット】
【門倉岬】
種子島の最南端の岬で鉄砲伝来の地として知られています。鉄砲伝来紀功碑や南蛮船の形をした展望所、神社もあり、天気が良い日には屋久島も眺められます。

【千座の岩屋】
種子島の東海岸は、太平洋の荒波に洗われてできた海蝕岩が多く見られ、なかでも特に奇岩が広がる浜田海浜一帯にある「千座の岩屋」は、種子島最大の海蝕洞窟で、干潮時、洞窟の中で千人が座れると言い伝えられています。洞窟に入れるのは干潮時のみで、自然が作り上げた岩のオブジェの美しさは、幻想的な雰囲気も漂わせています。

12/24(木)【タネガシマン活動】
種子島アクションクラブの森山さんにお電話でお話伺いました!種子島のヒーロー「離島閃隊タネガシマン」は1999年(平成11年)に誕生し、今年で22年目。タネガシマンは、種子島の西之表、中種子、南種子の3つの町から誕生した3人組のヒーローです。種子島観光大使として、島内のイベントはもちろん、島外のイベントにも参加。YouTube動画制作も行っています。

12/25(金)【観光スポット】
【月窓亭】
このお屋敷は、かつての羽生慎翁の邸宅。祖父の道潔が寛政5年(1793)に建てたもので、慎翁が島を離れたことに伴い、明治19年(1886)、旧島主・種子島守時公の住居となりました。近年になって市の所有となり、平成22年(2010)から一般公開されています。鉄砲館から歩いて約5分で行けるのも魅力的。鉄砲館と月窓亭をセットで見られる方も多いです。

【種子島開発総合センター(鉄砲館)】
昭和58年(1983)に開館し、種子島の歴史、民俗、自然を実物資料やジオラマ、写真などで紹介しています。種子島は鉄砲の伝来地であると同時に国内で初めて火縄銃を製作した地であることから、ポルトガル初伝銃や伝国産第1号銃をはじめ、国内外の古式銃約100点を展示しています。そのため、皆様から「鉄砲館」と呼ばれ親しまれています。

■3周目■
2020年2月10日(月)~2月14日(金)

2/10(月)【種子島開発総合センター鉄砲館】【月窓亭】
【種子島開発総合センター鉄砲館】
昭和58年(1983)に開館し、種子島の歴史、民俗、自然を実物資料やジオラマ、写真などで紹介しています。種子島は鉄砲の伝来地であると同時に、国内で初めて火縄銃を製作した地であることから、ポルトガル初伝銃や伝国産第1号銃をはじめ、国内外の古式銃約100点を展示。そのため、「鉄砲館」と呼ばれ親しまれています。
【月窓亭】
かつての羽生慎翁の邸宅。祖父の道潔が寛政5年(1793)に建てたもので、慎翁が島を離れたことに伴い、明治19年(1886)、旧島主・種子島守時公の住居となりました。近年になって市の所有となり、平成22年(2010)から一般公開されています。鉄砲館から歩いて約5分で行けるのも魅力的です。

2/11(火)【種子島★隠れ家スポット】
【星空観察日本一に輝いた場所】

中種子町坂井には、平成10年に星空日本一に輝いた観察場所があります。その場所は見渡す限り一面に畑が広がった場所で、高い建物も何もありません。日中に訪れると、本当にここから美しい星空が見えるのだろうか…と不安になるのですが日が沈んだ後に訪れると一面に星空が広がります。地元の方しか知らない穴場スポットになります。
【奥神社】
西之表市国上地区にある神社。鳥居をくぐると大きなアコウの木が正面に見え、とても迫力があり神秘的です。地元の方にも愛されている神社です。
【男淵女淵の滝】
屋久島の滝は大変有名ですが、なんと種子島にも小さな可愛らしい滝があります。上下2連の滝で、上を男淵、下を女淵と呼んでいます。高地のない種子島では珍しい滝で、渇水期でも滝水が止むことはありません♪

2/12(水)【サトウキビ収穫・黒糖作り見学】
サトウキビ畑は太平洋に面した海に近い場所にあります。収穫体験は主に1月から3月までの間に受け付けています。タイミングが合えば、自分で収穫したサトウキビを翌日製糖してもらえるかもしれません。サトウキビ刈り体験の一番の魅力は、収穫したばかりのサトウキビの搾りたてジュースをその場で飲むこと♪詳しくは「沖ヶ浜田黒糖生産者組合」で検索!

2/13(木)【ジロ・デ・種子島2020】
今年で第3回になるサイクルイベント。美しい青い海やサトウキビ畑、日本最大のロケット発射場である種子島宇宙センターなど異様な風景を堪能できます。
今年は10月25日(日)に開催が決定しており、前日24日(土)には前夜祭も開催されます。種子島が初めての方でも、リピーターの方でも楽しめるイベントです。

2/14(金)【種子島をヨガの聖地に!!】
日本で唯一インド政府に公認されている、全日本ヨガ連盟主催のヨガ検定3級の試験を種子島で開催!九州地方では、いまのところ種子島だけなので、この機会に是非!もちろん、すぐには受講できないという方のために、今後は毎月の開催を予定していますのでご興味ある方は「西之表市役所地域支援課」まで、お気軽にお問い合わせください。

■2周目■
2019年8月12日(月)~8月16日(金)

8/12(月)【星空観察日本一に輝いた場所】
中種子町坂井にある、平成10年に星空日本一に輝いた観察場所。見渡す限り一面に畑が広がった場所で、高い建物も何もありません。日中に訪れると、本当にここから美しい星空が見えるのだろうか…と不安になるのですが、日が沈んだ後に訪れると一面に星空が広がります。地元の方しか知らない穴場スポットです★
【象の水飲み岩】
南種子町(種子島宇宙センター近く)にある、波の浸食でできた洞窟。岩の形が、像が水を飲んでいるようにも見えることから「象の水飲み岩」といわれています。種子島宇宙センターのすぐ近くの浜辺にあり、迫力満点で、種子島のインスタ映えスポット。種子島には、波の浸食によってできた奇岩が多くあります。(千座の岩屋もその一つです!)

8/13(火)【ジロ・デ・種子島2019】
昨年第一回目が開催され、今年で第二回目になるサイクルイベント。コースは島1周の部(150km)、島半周の部(78km)があり、美しい青い海やサトウキビ畑、日本最大のロケット発射場である種子島宇宙センターなど異様な風景を堪能できます。今年は10月27日(日)に開催が決定しており、前日26日(土)には旧種子島空港の滑走路でタイムトライアル、夜には島の特産品が味わえる前夜祭も開催されます。種子島が初めての方でも、リピーターの方でも楽しめるイベントです♪

8/14(水)【赤米・種子島の海の幸(ナガラメ・カメノテ)・インギー鶏】
【赤米】
南種子町茎永で作られているお米。現在赤米の風習を今日に伝えている所は岡山県総社市・長崎県対馬の豆酘、そして南種子町茎永の3か所のみ。プチプチとした食感。おにぎり等にしても美味しいが、最近では赤米甘酒アイスというアイスも開発され、熊毛地区特産品コンクールで最優秀賞を受賞。
【ナガラメ(種子島の海の幸)】
学名はトコブシ。種子島ではナガラメという。アワビに似た少し小さめの1枚貝でコリコリとした食感。お刺身やみそ焼きにして食べると美味しい。
【カメノテ(種子島の海の幸)】
甲殻類の一種で、見た目が亀の手に似ていることからその名が付けられた。お酒のおつまみとして食べたり、味噌汁の出汁に使われたりすることもある。
【インギー鶏】
1894年(明治27年)イギリスの貨物船「ドラメルタン号」が暴風雨の被害に遭い、南種子町前之浜海岸の一角に漂着。集落民は船員を保護し、その御礼に11羽の鶏をプレゼントされた。この鶏が後のインギー鶏。当時イギリス人の事をインギーさんと呼んでいた為この名が付けられた。歯ごたえのある食感で鳥刺しや焼き鳥は最高です。種子島でしか食べられない幻の鶏です!!

8/15(木)【一市二町の海水浴場】
【浦田海水浴場(西之表市)】環境庁が選ぶ日本の海水浴場88選の一つ。入り江の奥にできた砂丘の白い砂浜がまぶしいほど美しく、海水の透明度も抜群。海水浴はもちろん、フィッシングやスキューバダイビングなどもでき、さまざまな楽しみ方のできるキャンプ場。
【能野(よきの)海水浴場(西之表市)】国道58号線に沿って植えられたビロウ並木が、いかにも南国といった雰囲気を出している美しい海水浴場。ゆったりと日光浴や海水浴を楽しむファミリーにピッタリの浜で、サーフィン、磯釣り、浜釣りが楽しめる絶好のポイントとしても知られており、夕日がきれいに見える場所。
【熊野海水浴場(中種子町)】熊野海岸に隣接するキャンプ場。近くにはメヒルギの自生地があり、南国ならではの自然を感じることができます。沖合に浮かぶ小島、エメラルドグリーンと白いビーチが大変美しい海水浴場。
【浜田海水浴場(南種子町)】浜田海岸は白砂の美しい遠浅の海水浴場として知られ、期間中は多くの海水浴客で賑わいを見せます。近くには奇岩で彩られた千座の岩屋という名所もあり、シーズン中はたくさんの観光客が訪れます。

8/16(金)【第50回種子島鉄砲まつり】
鉄砲伝来を記念して開催される種子島最大の祭り。市中を練り歩く太鼓山や子供みこし、鉄砲伝来に縁ある人物に扮した南蛮パレード、大漁旗をかかげ西之表港内を漁船がパレードする港まつり。第50回を記念した島内外10団体による火縄銃大会。演芸大会では子どもから大人まで演芸を披露し、周辺には夏の風物詩「夜店」が立ち並ぶ。祭の締めくくりは夜空を彩る打ち上げ花火。頭上に上がる迫力ある花火、海中花火は圧巻です。今年は8/25(日)開催予定!

■1周目■
2018年4月9日(月)~4月13日(金)

4/9(月)【海開き&イベント情報】
毎年GWには海開きが行われる種子島!これからの季節はシーカヤックやシュノーケリング等、マリンスポーツも楽しめる♪毎年8月に開催「種子島鉄砲まつり」や9月9日に初開催するイベント「サイクルツーリズム」など色んなイベントも!!豊かな自然、暖かい島民、美味しい食材など一度行ったらきっと種子島の虜になること間違いなし☆☆☆

4/10(火)【種子島宇宙センター】
日本最大!世界一美しいロケット発射場といわれている種子島宇宙センター。「大型ロケット発射場」、「衛星組立棟」、「衛星フェアリング組立棟」などの設備もあり、日本の宇宙開発に人工衛星打ち上げの中心的な役割を果たす施設!

4/11(水)【千座の岩屋 (ちくらのいわや)】
種子島唯一の自然の匠、海蝕洞窟で千人は座れるという所で有名!また、昔からの種子島の湯治場のある恵美の湯から広田海岸、大崎吉信を望めば、珊瑚礁に砕ける白波の雄大さと果てしなく広い青い海岸のタイアップは、人生のロマンを感じさせてくれそう~♪

4/12(木)【種子島マングローブパーク】
種子島のマングローブはメヒルギの1種のみで、樹高が1mにも満たない矮性低木群落。このようなメヒルギは南西諸島のどの地域にも見られない大変貴重なもの。南種子町の大浦川と西之表市の湊川のマングローブは「種子島のマングローブ林」として環境省「日本重要湿地500」にも選ばれている。

4/13(金)【インギー鶏】
百余年前、英国帆船ドラメルタン号が種子島の前之浜海岸で座礁。救助された英国人乗船員らは、厚くもてなしてくれた島民へのお礼にコーウェル船長から船内に飼っていたニワトリ11羽が贈られた。今も南種子で飼われている「インギー鶏」の先祖たちです。

【種子島観光協会】http://tanekan.jp/