■4周目■
2021年1月4日(月)~1月8日(金)

1/4(月)【「観光船かのこ」と鹿島断崖のウミネコ】
「観光船かのこ」は上甑󠄀島の中甑󠄀港から発着!甑󠄀大明神橋や、県内最長の1,533mを誇る甑大橋を船上から見ることができます。特に「観光船かのこ」から見上げる鹿島断崖は南北に16km、高いところでは200mもあり、大迫力!12月から7月頃にかけて鹿島断崖にはウミネコが飛来し、ウミネコ繁殖地の南限です。最盛期となる4~6月頃には餌付け体験もできます。

1/5(火)【第3回樫の木児道を歩こう会】
2月7日(日)開催!昭和38年頃まで子どもたちが毎日通った通学路(児道)をあなたも歩いてみませんか?樫の木集落跡までのコースと樫の木集落跡を経由して甑島最高峰の尾岳(604m)に登るコースもあります。

1/6(水)【みっちり草原】
薩摩川内市甑島の手打生活研究グループの元気なお母さんたちが考案したドレッシング。甑島で収穫されるサラダ玉ねぎと島で「きのす」と呼ばれる橙を使った万能ドレッシングです。いろんなものと相性がいいので、サラダはもちろん、お肉料理等にもお奨めです。「駅市 薩摩川内」オンライン(通信販売)からもお求めいただけます。

1/7(木)【Fancy shop・彩】
甑島で自生する椿の実から一滴ずつ、丁寧に抽出しました。非加熱で絞り、一番搾りだけを贅沢に使用し、しっかりと濾過することで、従来の椿油より匂いの少なくさらさらとした質感に仕上がって、加熱して絞ったものより、保湿力が約2.5倍といわれています。

1/8(金)【甑󠄀ミュージアム恐竜化石等準備室】
2008年、甑島列島に分布する白亜紀後期の地層「姫浦層群」から、鹿児島県で初めて恐竜化石が発見されました。それ以降、アジアでも3例目となるケラトプス類の歯根の一部や、竜脚類の歯、ハドロサウルス類の大腿骨など、重要な発見が相次ぎ、2020年9月には薩󠄀摩川内市鹿島地区にて海生ワニ類の歯も発見されています。薩󠄀摩川内市鹿島支所内のこのミュージアムでぜひ資料をご覧ください!

■3周目■
2020年7月6日(月)~7月10日(金)

7/6(月)【パッションフルーツ「こしき姫」 】
甑島の潮風ミネラルをたっぷり浴びて大事に育てたパッションフルーツ『こしき姫』。濃厚で甘酸っぱい果実で、さわやかな香りが楽しめます。また、果汁たっぷりの「パッションフルーツ飲むゼリー」や炭酸やお酒で割っておいしい「パッションドリンク」、アイスクリームやパンケーキなどのトッピングに最適な「パッションシロップ」などほかの食べ物とあわせてもおいしい加工品も。「甑フルーツ園」の公式サイトで、通信販売も行っています!

7/7(火)【甑大橋開通】
8月29日(土)、上甑島と下甑島が1,533mの橋(鹿児島県内で一番の長さ)で結ばれます!「甑大橋」の開通により、「甑はひとつ」になります。地域活性化と観光の利便性向上で、更なる発展が見込まれます。

7/8(水)【サラダ玉ねぎドレスソース】
薩摩川内市甑島の手打生活研究グループの元気なお母さんたちが考案したドレッシング。甑島で収穫されるサラダ玉ねぎと島で「きのす」と呼ばれる橙を使った万能ドレッシングです。いろんなものと相性がいいので、サラダはもちろん、お肉料理等にもお奨めです。「駅市 薩摩川内」オンライン(通信販売)からもお求めいただけます。

7/9(木)【甑島椿油】
甑島で自生する椿の実から一滴ずつ、丁寧に抽出しました。非加熱で絞り、一番搾りだけを贅沢に使用し、しっかりと濾過することで、従来の椿油より匂いの少なくさらさらとした質感に仕上がって、加熱して絞ったものより、保湿力が約2.5倍といわれています。

7/10(金)【てうちん浜や】
手打集落にある美味しい食堂!甑島の海の幸を味わうことができますが、地元の方にはから揚げ定食も人気なんだそう。レザークラフトなどのワークショップも楽しめます。

■2周目■
2019年1月14日(月)~1月18日(金)

1/14(月)【観光スポット】
鹿児島県観光連盟が昨年2018年に鹿児島県のシンボル桜島を眺めるのに最適な場所を紹介するガイド本「桜島ビュースポット77」を作成。最も遠い場所に「甑島」も選ばれ、下甑島青瀬地区、鹿島地区、上甑島は平良地区から、朝日に映えた桜島を眺めることができます。
ナポレオン岩を有する瀬々野浦地区にあるローソク岩と呼ばれる奇岩に、1月いっぱい、16時から17時の間、東シナ海に沈む夕日が重なり、ろうそくの突端に火がともったように見えます。

1/15(火)【地域行事】
第18回トンボロ駅伝大会…トンボロ地形(陸繫砂州)の里町で、東西の海岸通りと集落内を距離の異なる5区間(10km)で競争する駅伝大会が1月27日(日)に開催。
磯餅焼き…旧暦の1月16日に行われる子供たちの磯遊びの行事で、子供たちは紅白の餅をもらい海岸に出て大きめの玉石で釜戸を作り、その上に瓦をのせて海岸の流木を薪にして餅を焼いて食べる行事です。
下甑町 手打・麓地区の鬼火焚きもご紹介しました。

1/16(水)【特産品】
甑島の近海で獲れる魚を代表するがキビナゴです。産卵期(5月~6月)に向けて大きくなっていきますが、年明けに水揚げされたキビナゴも形も大きくなり、脂ものってきています。甑島の玄関港の里港では、フェリー・高速船の出向時間に合わせて、島の近海で獲れた魚を材料に作られる「つきあげ(さつま揚げ)」やキビナゴ・カマスの一夜干しが販売されます。

1/17(木)【釣りスポットがいっぱい!】
甑島は釣り人には知名度が非常に高い島で手軽な釣りから遊漁船を使った大物狙いまで様々な釣りが楽しめとても人気の島です!この時期ですとブリやヒラマサ、スマガツオなどの青物、深場狙いではハタ類や真鯛など様々な魚が釣れています。なかでも特におすすめなのがメジナを狙ったフカセ釣りがおすすめです。

1/18(金)【こしきマル旅フリーチョイス】
12月7日~3月1日までの間で、往復船便+宿+体験を選ぶと、全体の旅行代金が通常より3割程安くなる旅行商品を販売しています。これは、内閣府の「特定有人国境離島地域社会維持推進交付金」を活用し、株式会社薩摩川内市観光物産協会・こしきしま観光局で販売しています。

■1周目■
2018年5月14日(月)~5月18日(金)

5/17(木)【こしききゃんぱくバス】
『甑島の魅力をたっぷり堪能しよう!』きゃんぱくバスを利用されると、こしきしまの観光地を観光バスガイドがご案内し、こしきしまを巡ることができます。5月から9月までの土・日祝の限定運行になります。