どうも、姶良ふるさと大使の今末真人です。

今回はふるさと・姶良市のこちらにお邪魔しました。

重富海岸にある「霧島錦江湾国立公園 重富海岸自然ふれあい館 なぎさミュージアム」でお話を伺ったのは、運営を行っているNPO法人くすの木自然館浜本麦さん

「なぎさミュージアムの運営…でも名前はくすの木…?」
そうなんです。鹿児島の全ての自然を研究や活動のフィールドにされています。

鹿児島の自然…
温暖で雨が降り、豊かな森があるから、豊かな生き物たちが住み、豊かな川が流れ、海へ流れ込む。
当たり前ですが、鹿児島の豊かな恵みは、すべてが繋がっているんだなと改めて感じました。

美味しい水を我々が飲むことができるのも、川や海の栄養素が豊かなのも…ということで、鹿児島の「水」のお話も。
豊かな栄養のある森から始まる鹿児島の水は、すべての美味しい鹿児島のものに届いているんだそう!
畜産の世界でも「美味しい水を牛たちに飲ませる」ことを大切にして、美味しいお肉を生産している方がいらっしゃるとのこと。

鹿児島の自然の魅力がますます増して感じる取材でした。
来週は、なぎさミュージアムのある重富海岸を中心に、「鹿児島の海」のお話をたっぷりと伺います!