今週は、デザイン事務所である「アトリエサラダ」德永孝平さんにお話を伺いました。
鹿児島を拠点に、夫婦で事業を行っていらっしゃるデザイン事務所で、德永さんは一級建築士の資格をお持ちなんだそう。
これまでに数々のリノベーションに携わっていらっしゃって、話題になっている、鹿児島市・薬師温泉のリニューアルも手掛けたのだそう。

そして、ペイントパーク東開にも携わっている德永さん!
物を売る場所というより、「塗りの文化」「塗る」ということを広めていきたいというコンセプトで作られました。
コンセプトは、リノベーションを行う上でとても大事なのだそう。
ペイント「パーク」=公園という名前でもわかるよう、人にいっぱい来てもらえるような場所を作ることを大切にされています。
施設自体は倉庫を改修して作られているのですが、あえて大きく変えず、倉庫の中に建物があるようなイメージでデザインしたそうです。

また、せっかく作るからには実演サンプルのように使えるように…と、施設の中には、様々な塗装方法や色、塗料を使っています。
まるでカタログのような空間になっているので、見て回るだけでも楽しいですよ!

来週も德永さんにたっぷりとお話を伺います!