1/2(火)午後5時からは、「かごしま音旅(おとたび)」。

私たちの住む鹿児島にある四季折々の自然や風景、お祭りなど、ここにしかない、ここでしか味わうことができない魅力の『音』に着目してお送りする55分のスペシャルプログラムです。

耳から広がる景色を想像しながら、音でめぐる鹿児島旅に、出かけましょう!!!

まずは、こちら!!!

12/2(土)午後4時、肝付町のJAXA内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられたJAXA観測ロケットS-520-33号機の打ち上げの音声です。宮原(みやばる)地区にあるIHIスペースポート内之浦には、たくさんのロケットファンが、集結!!!

この日は天候にも恵まれ、打ち上げは、無事成功。青い空に吸い込まれるように昇っていくロケット。その間、僅か10数秒。そして、少し遅れて聞こえてくる轟音と振動。沸き起こる拍手。初めて観た感動は、きっと忘れられない体験になるはずです。

続いて、ご紹介するのは、鹿児島のシンボル、桜島。

錦江湾を行き交う桜島フェリー。毎日100便以上、24時間運航で、薩摩半島と大隅半島を繋ぐ海上交通機関としても、重要な役割を果たしています。爽快な風を感じながらの眺めは、絶景!!!週末になると、様々な外国語が飛び交い、船内の表情が一変することも。

桜島フェリーに乗ると、なぜか食べたくなる「やぶ金のうどん」。

およそ15分で、桜島に到着。フェリーターミナルを出ると、雄大な桜島が、目の前に…。

続いて、ご紹介するのは、こちらのスポット。夜明け前に、鹿児島市内から車を走らせ、一路、北へ。

群青と紅、対照的な2つの色が交わり、朝日が昇り始めると、田んぼが金色に輝きだします。

ここは、鹿児島県北西部の出水市。日本最大のツルの渡来地である出水には、毎年10月から12月頃にかけて、1万羽を超えるツルが、越冬のため、シベリアから渡来し、3月頃まで滞留します。

ねぐらとなっている干拓地の前に建つ展望所からは、大空を優雅に舞う姿や、餌をついばむ様子が観察できます。この日は、今シーズン3回目のツルの羽数調査の日。鶴荘学園のツルクラブの皆さんが、羽数調査を行いました。

大空を羽ばたくツルたちと羽数調査も、この時期にしか見られない出水の冬の風物詩です。

そして、次にご紹介するのは、南九州最大の祭り「おはら祭り」。毎年11月2日と3日に天文館周辺で行われ、前日の夜までライトアップされた花電車が、祭りの雰囲気を盛り上げます。

3日の本祭りは、おごじょ太鼓でスタート!!

1万人の踊り手が“おはら節”や“鹿児島ハンヤ節”にあわせて、練り躍る様子は、圧巻!!!

祭りが終わると信号機が点灯し、僅かな時間で会場は普段の姿に戻り、また新たな日常が始まります。

続いて、南大隅町の根占地区へと移動しましょう。

川のせせらぎと木々のざわめきを感じながら、渓流沿いの遊歩道を進むと、

ここは、雄川の滝。落差46m、幅60mの滝で、自然と一体になれる癒しのスポットです。

雄川の滝展望所からは、視界いっぱいに広がる断崖、エメラルドグリーンの滝つぼが望めます。

岩肌をつたう水は、白糸のよう。そして、鮮やかなエメラルドグリーンの滝つぼは、大地の魔法によって彩られたようです。スケール感のある滝を眺めながら、マイナスイオンに癒されてみませんか?

続いて、鹿児島市内へ戻り、鹿児島市内を走る路面電車で、鹿児島中央駅へ。

ここは、ナポリ通り。錦江湾に浮かぶ桜島がある鹿児島市は、ナポリ市と風景が似ていることから「東洋のナポリ」と呼ばれています。

鹿児島中央駅にある観覧車に乗ってナポリ通りを見ると、通りの先には、どーんと桜島が。

中央分離帯の街路樹のクスノキに着生しているガーデンドロビューム。春になると、紫や白い花が、通りを彩ります。

新緑の間から差し込む光が、美しい木漏れ日を作りだし、クスノキが優しく風に揺れます。緑に包まれたナポリ通りは、1kmにも満たない絶好の散歩道。

続いてご紹介するのは、南九州に春の訪れを告げる「初午祭」。

背中に色とりどりの華やかな飾りと、首には鈴をつけた「鈴かけ馬」が、鈴をシャンシャンと鳴らし、踊り連を引き連れて人馬一体となって踊る全国でも珍しいお祭りです。

初午祭は、旧暦1月18日を過ぎた最初の日曜日。今年の開催は、3月3日(日)です。一足早い春を感じに、初午祭へお出かけになってみませんか?

そして、最後にご紹介するのは、鹿児島の玄関口、鹿児島空港。

毎日大小様々な旅客機が、離発着を繰り返しています。標高272メートルの台地に広がる滑走路からは、東に霧島連峰、南に桜島が望め、訪れる観光客の目を楽しませています。

鹿児島空港は、飛行機を利用する人、送り迎えの人だけでなく、食事やただ飛行機を見に来る人など様々な人が集まるスポットです。

いかがでしたか?音でめぐるかごしま音旅(おとたび)。改めて見つめ直してみると、新たな発見ができるのではないでしょうか?

あなたのそばで、聴こえる、聴こえてくる「音」に、耳を澄ましてみませんか?そして、想像してみてください。出かけましょう。あなただけのかごしま音旅へ。