今週はスタジオに桜島ジオサルク 代表の“マーボー”高田昌志さん、事務局長の“チコちゃん”姥千恵子さんにお迎えして、お話を伺いました。

桜島・錦江湾ジオパークエリアを中心に、大地の成り立ちや火山の魅力を、観光や地元の方々に楽しく・わかりやすくお伝えするジオガイド団体!

様々なツアーを企画していらっしゃいますが、その中には「SABOトレッキングコース」があります。
このプログラムでは、桜島の溶岩大地をゆっくり歩き、人が介さない溶岩大地から植物が生まれ、森へと成長する力強い生命力やそこで暮らす動物の痕跡など様々な発見があるそう。そして、SABO(砂防)という暮らしを守る人々の知恵と技術を目のあたりにできるということなんです。

鹿児島県民は当たり前の存在となっている火山「桜島」との生活。
改めて、噴火や土石流といった自然の大きな営みとのつながりを実感できるツアーを企画していらっしゃいます。

活火山桜島の魅力は、尽きることなく、毎日感動や輝きを魅せてくれる存在だとお話くださったおふたり。
ホームページ、Facebook、Instagramにて活動を紹介されていますので、ぜひチェックしてください!