今週は薩摩川内市へ。
閉校跡地の体育館を活用した施設があるということでお邪魔したのは、旧陽成小学校。
室内野球練習場「PLAY SPACE YOZEI」にお邪魔しました!

お話を伺ったのは、運営母体であるFRONT-A 福永幸央さんです。

体育館をまるごと室内野球練習場にした施設で、人工芝が完備されています。
雨の日の野球の練習、学生だと、渡り廊下での筋トレや階段を走って上り下りして…というイメージ、ありませんか?
スポーツ少年団や学校の野球部もこの施設を利用しているということで、いつでも良い環境で練習できるのは嬉しいですよね。

体育館から室内野球練習場へのリノベーションには、多くの地域の皆さんの力を借りたんだそう。
例えば、床材の基礎に使われていた木材を再利用したり、基礎用の土を地元企業から提供してもらったり、れいめい高校の生徒がコンクリートを敷く作業に携わったり。
地元に愛された学校が、地元の皆さんの力で新たな地元に愛される施設になる。
そんなストーリーがすてきだなと感じました。

来週は、まだまだある!地域密着のお話、伺っています!

ちなみに今末はマジで球技が苦手です。